いまいいちろうのパワースポット巡礼 (4)台東区 橋場不動尊
- いまい いちろう
- 2020年8月20日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年8月24日
台東区 橋場不動尊
★毎回同じような切り出しですみません!!
2020年8月、全世界がコロナ禍に見舞われております。今までの日常が失われ、世界中の人々の心に暗い影が差しています。そして、うだるような暑さが続く毎日、もう嫌になっちゃいますね。こんなときだからこそ、パワースポットの良い運気をいただき、逆境に立ち向かう勇気を養いたいものです。 「なんか最近うまくいかないなあ。」「癒されたい。」「元気になりたい。」ぼんやりとした不安のある貴方! パワースポットで、災いを退け、健康運や金運、仕事運を上げましょう。 いまいいちろうのパワースポット巡礼、第四弾は【橋場不動尊】です。
★橋場不動尊の由来
”橋場不動尊の名で親しまれる当寺は、正確には砂尾山橋場寺不動院といい、天平宝字四年(760)寂昇上人によって開創されました。当初は法相宗でしたが、長寛元年(1163)に、中興の祖といわれる教円坊(一説には長円)によって、天台宗に改宗され、浅草寺の末寺となったと『文政寺社書上』に記されていますが、現在は浅草寺と本末関係はなく、比叡山延暦寺の末寺となっています。”(橋場不動尊HPより引用)

1260年前に砂尾山橋場寺不動院として開かれました。入り口に山門の様なものは無く、『砂尾山』『不動院』と書かれた柱が立っているだけなので、気をつけていないと通り過ぎちゃいそうです。本堂へ続く石畳の両側には、開運、厄除の赤い旗がたくさん立ち並んでいます。
★本堂は1845年建立、火伏せの橋場不動尊


本堂は弘化二年(1845)の建立で江戸時代の特徴をよく表しています。関東大震災や太平洋戦争の火災からも、不動尊を中心とした地域は難を逃れたため、『火伏せの橋場不動尊』と言われています。なんか、カッコいいですね。
小さいながらも、古さと威厳に満ちています。
★御本尊は不動明王です。
(よく見えないですね…。)

御本尊は不動明王です。信じる者には必ず霊験を与えてくださるとのこと。
橋場不動尊は、天平宝字四年、奈良東大寺大仏の建立に尽力した良弁僧正が、相州大山寺で、一刀三礼して刻まれた一木三体不動(一本の木で三体の仏像を彫る)の随一と称せられ、悪魔降伏の威想を備え、信ずる者には必ず霊験を与え給う不可思議の尊像として、古来よりご秘仏としてあがめられています。(橋場不動尊HPより引用)
浅草名所七福神であり、布袋尊をお祀りしています。
★樹齢700年の大銀杏(おおいちょう)

境内には樹齢700年といわれる大銀杏があります。触ると大変ご利益があるということでしたので、周りに人がいないのを確認してから、いまい、がっつり抱きついてきました!!
以上、いまいいちろうのパワースポット巡礼、第四弾は【橋場不動尊】でした。
運気アップ率
いまい流運気アップ率:25%(まあまあ)
本人によるテンション上昇率。効果は個人により差がありますのでご注意ください。
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