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0の焦点

  • 執筆者の写真: いまい いちろう
    いまい いちろう
  • 2020年6月25日
  • 読了時間: 1分

    初の投稿になる今回を、敢えてゼロ回としてHP管理者殿に捧ぐ。

                0の焦点

 コロナウイルスに対する緊急事態宣言の解除から数週間が過ぎた。しかしながら、今だに自粛ムードは継続中。多くの人が、withコロナやafterコロナといった新単語に囲まれた窮屈な生活を送っていると思う。

私も、マスクでsocial distances を出来る限り心掛けている。そのような中、最近は学校へビザ更新の書類を取りに来る卒業生達も多い。皆笑顔で旧交を懐かしんでくれるのは嬉しいものだ。

 『だが、近い

 ネパールやバングラデシュの学生達は、驚くほど対人距離が近い。2メートルのソーシャルディスタンスどころか、私の1メートル絶対防衛圏も軽々と突破して、終いには不意に抱きついてくる輩も…。それは0距離  悪気は無いのは知っているが、頭の中では「ゼロ、ゼロ、0距離、近いよ~。」と連呼。もう涙目。日頃の心掛けも水泡に帰すかもしれない危機に、マジ焦る

これが私の0の焦点。感染経路不明者の一員にならないことを祈って。

 
 
 

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